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京情協からの提言
京情協のこれから
社団法人京都府情報産業協会は、情報関連技術の普及及び利活用に関するいろいろな事業を
行い、地域社会の情報化を促進することによって、京都府民の生活向上に寄与することを目的とし
て活動しています。京都府下の情報関連企業が集まり、2001年に設立して以来、今年で10周年
を迎えました。
この10年の技術の進歩は著しく、私たちの生活や社会のあり方も大きく変化しました。いたるとこ
ろに張り巡らされた情報ネットワークシステムは、社会の基盤を支える最も重要なインフラの一つと
なっています。また、身近な電化製品にも多数のコンピュータシステムが組み込まれており、日本の
産業全体において、情報技術関連企業が果たすべき役割は年々その大きさを増しています。
その一方で、我が国の産業界を取り巻く環境は、クラウド化による業界全体のパラダイムシフトの
ほか、世界的な金融危機、東日本大震災などの影響により、大きく変化しています。こうした激動の
時代にあって本協会では、会員企業の発展向上を旨とし、会員企業相互で研鑽しながら、一層の
業界の発展を目指し、ひいては我が国の震災からの復興・今後の発展に少しでも貢献できればと
願う次第です。
京都は、長い歴史に培われた伝統が今に生きる日本文化の中心であり革新の気運に満ちた
日本有数のIT(ICT)の街でもあります。本協会では、さらに次の10年に向け、会員企業の英知を
結集し、様々な事業を通じて、京都の華々しい未来にも寄与したいと考えております。
今後とも、より多くの皆様にご賛同いただけますよう心より祈念いたしております。
(社)京都府情報産業協会 会長
長谷川 亘



